読書の秋。食欲の秋。スポーツの秋。
まぁ最初の2つは万年なんですけどね。
なんだかんだとだらだらして、寝たのが明け方5時くらいだったんですが、昼過ぎに目覚めてしまったのでたまには2度寝しないで起きましょう、てんで珍しく昼に起床。
ちょろっとお出かけして、これからのドライブシーズンに向けて車ぴかぴかに洗って満足して帰ってきて読書開始。
先日図書館から連絡のきた本です。
『このミステリーがすごい!大賞』の第4回大賞作品。
巷で大絶賛だったので読んでみようかなーと予約したんですが。
噂に違わずおもしろかった。
明日は月曜だってのに3時まで一気読みしちゃいました。
バチスタ手術中に連続する術死。偶然なのか医療過誤なのか殺人なのか。
病院長に依頼され、調査を始める主人公の「俺」こと不定愁訴外来の田口センセと厚生省の変人白鳥さん。
あっと驚くトリックやら大どんでん返しみたいな派手なミステリではないですが、飽きさせないストーリー展開と随所に散りばめられたユーモラスな会話、そして個性的なキャラクターたちはさすが文句なしで大賞受賞作品だなぁと感心するばかり。
読んでいてしんどくなる作品ではないし、どちらかというと映像があたまに浮かぶような物語です。
万人にオススメできる本です。
これの前に読んだのが有栖川有栖の本格ものだったんで、毛色の違うミステリてことでかなり楽しめました。
さて、次は第135回直木賞受賞作品、三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」です。姉上が図書館で借りてきたんでちゃっちゃと読みたいと思います。
伊坂幸太郎の「砂漠」を押しのけて受賞した作品。どんなもんでしょーか。